東京女子エロ画祭は、女性の手によって生み出されたエロスイメージの可能性を探る創作活動の発信と支援を目的に、自らもエロス映像作品を創る女性クリエータ達で運営されています。企画が発足した2010年から年1回程度の公開作品コンペティション「東京女子エロ画祭」の開催を主軸とし、女性の考える自らの性やそのエロスとは何なのだろう… そんな疑問にせまるべく活動をしています。
スタッフのご紹介
-
- 孤高の異端児安藤ボン
-
さまざまなAVメーカーにて昭和エロスをテーマに熟女ものドラマシリーズを監督。自身でも独特のタッチでインディーズ作品を制作。2012年映画『ふきだまりの女』脚本・監督、2013年映画『ボン脳即菩薩』『別の顔』監督。 『別の顔』はゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014、第15回ハンブルク日本映画祭、『リキッド』がThe Spooky Movie International Horror Film Festival is Washington, D.C’s 2014 にて上映。
公式ホームページ:http://www.andobon.com/ - 代表作
- ボン脳即菩薩(アートポート・2013)
- ふきだまりの女(アートポート・2012)
-
- 女性を考える神田つばき
-
マンディアルグ、バタイユから「エロスとは何か」というテーマに目覚め、濡木痴夢男主宰・緊縛美研究会に参加、ライターに。自分自身の記録撮影を制作・販売するAVメーカー設立、現在はドラマものAVの脚本を多数執筆。安藤ボン監督『別の顔』の原案を執筆、連載ノベライズ小説「奴隷市場の女 涼子の場合」、著書に「私の妄想、かなえて下さい…。」(いずれも三和出版)、自伝的私小説「ゲスママ」。
公式ホームページ:https://sinjuiro.jimdo.com/
-
- 女たちのいた風景もも小春
- 美術大学でデザイン・写真を学び、写真作品を制作発表する。作品テーマとして、売春が行われて いた元赤線や元遊郭の町を全国訪れ撮影を繰り返してきた。。現在育児をしながら、グラフィックデザイナーとして活動。東京女 子エロ画祭の宣伝デザイン担当。。