経血の赤/白濁の理 | 雨宮 里江
作品概要
痛む、流れる、溢れ出る。心とは違う、求め始めるそれは愛だけなのか。あなたが触れる。私が溶ける。言葉だけでは、そこに在るだけでは埋まらない渇き。もう一人の私が歩き出す。この疼きは、決して恥じるものではない。私は、生きている。
"keiketsu no aka/hakudaku no kotowari" © RieAmemiya
この作品への投票理由やコメントなど
・鮮烈な赤と真摯なまなざしにゾクッとしました(安藤ボン)
・ 写真をスライドショーとしてアプローチするのは、このイベントではとくにいい方法だと思いました(もも小春)